動力で航行する船を操縦するには、船舶職員法による小型船舶操縦士の免許（海技免状）が必要です。
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免許
（…級小型船舶操縦士）
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資格
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航行区域
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一級小型船舶操縦士
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総トン数２０ｔ未満の船舶の船長
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すべての水域 ２０海里以上
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二級小型船舶操縦士
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総トン数２０ｔ未満の船舶の船長
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沿岸区域 海岸から２０海里以内の水域
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三級小型船舶操縦士
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総トン数２０ｔ未満の船舶の船長
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海岸から５海里以内の水域および平水区域
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四級小型船舶操縦士
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総トン数 ５ｔ未満の船舶の船長
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海岸から５海里以内の水域および平水区域
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五級小型船舶操縦士
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総トン数 ５ｔ未満の船舶の船長
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湖川および海岸から１海里以内の水域
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湖川小馬力五級小型船舶操縦士
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総トン数 ５ｔ未満で推進機関の出力が１０馬力未満の船舶の船長
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湖川
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小型船舶操縦士の免許を取得するには、運輸大臣が試験機関として指定している（財）日本海洋レジャー安全・振興協会が行う海技従事者国家試験（身体検査、学科試験及び実技試験）に合格しなければなりません。
なお、運輸大臣が指定する指定養成施設で、学科及び実技の講習を受け、修了試験に合格すると学科試験及び実技試験が免除されます。試験には、身体検査・学科試験・実技試験があり、指定養成施設修了者は身体検査だけとなります。
関連法規：海上衝突予防法・海上交通安全法・港則法
【内容の詳細：問合せ先】
１．指定養成施設
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名称
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住所
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電話
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（財）日本船舶職員養成協会
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千代田区麹町４−５（海事センタービル）
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０３−３２６３−３１２１
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（財）尾道海技学院
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尾道市栗原東２−１８−４３3
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０８４８−３７−８１１１
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（社）中国船舶職員養成協会
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広島市南区元宇品町４１−１８
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０８２−２５５−８７００
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（財）関門海技協会
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下関市東大和町２−３−２５
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０８３２−６６−４０２９
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２．指定試験機関
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（財）
日本海洋レジャー安全・振興協会
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中央区中銀座8-16-13
（中銀・城山ビル）
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０３−３２４８−２７４１
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【関連法規】
海上衝突予防法・海上交通安全法・港則法
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