1803年、イギリスのヘンリーにより発見された気体の液体に対する溶解度に関する法則。
「一定の温度で一定量の液体に溶解する気体の量はその気体の圧力(分圧)に比例する。」
William Henry(1774―1836)イギリスの医師、化学者。 ソーダ水製造のため炭酸ガスの水溶性を調べているときに、この法則をみいだしました。