ダイビングコンピューターの演算は、反復潜水の回数が増すに連れ、じょじょに半飽和時間の遅い組織でコントロールされるようになっているようです。
半飽和時間組織の取り方は、メーカーや機種によって違いますが、速い組織で5分、遅い組織で480分から560分くらいで、その間を、6区画とか11区画とかに分けています。
ダイビングコンピューターの構成
圧力センサー
演算装置
電池
液晶表示板